労働事件(解雇、残業代請求、労災)は、経験豊富な弁護士のサポートを必要とする事件です。
労働事件を専門に扱う法律事務所は、意外に少ないものです。
例えば、残業代請求事件は、段ボール事件と言われるほど、証拠書類が膨大になることが多く、弁護士が事件にかける時間や労力も他の事件に比べて膨大になります。そのため、労働事件を扱うことを避ける弁護士も多くいるのです。
また、労働事件は、労働基準法、労働契約法、労働安全衛生法などの特別法の知識や裁判例を熟知していないと、勝つことが難しいと言われています。
弊所の弁護士は、解雇事件、残業代請求事件、労災事件など、数多くの依頼事件を解決してきた実績があります。
これらの事件を会社と争うのは、個人では無理です。会社によっては、「おかしいと思うなら、弁護士に相談してみな。」等と暗に争っても、無駄だと思わせるために、根拠のない言動をしたりします。
弊所の弁護士は、数多くの過去の裁判例をリサーチした上で、事件ごとに交渉や労働審判等の適切な解決手段を選択して、適正な補償を勝ち取っていきます。
何事も初動が重要です。自分で交渉した際の不利な言動が後々不利な証拠となってしまい、取り返しのつかないことになるケースもあります。
会社を相手に、労働事件を争う場合や逆に退職した従業員から不当な請求を受けた場合は、自分で解決しようと思わず、まずは、弊所の無料法律相談をご利用してみてください。
解決実績
- 整備工場の労災事故で1640万円を獲得した事例
- 残業代請求で250万円を獲得した事例
- 雇止め無効を労働審判で認められた事例
- 試用期間満了での本採用拒否を解決した事例
- 転勤命令を不当と争い解決金を得た事例
- 労災事故でないと補償を拒否していた会社が和解金を支払った事例
- 仮眠時間の残業代請求が認められた事例
- 残業代ゼロから250万円を獲得した事例
- 工場の作業中の事故で1700万円の補償を獲得した事例
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